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「パルミラへ続く白い道」


高麗恵子さんからの「バグダッドカフェ」とお声をおききすると、わたしのなかには高麗恵子さんがシリアへの旅をされた時の「FATHER」というビデオ撮影されたバグダッドカフェのあの空気を思い出し、何かがとてもときめくのでした。あの映像の空気をしった時、生まれた気持ちも思い出しました。昨日も、お招きしていただいた「バグダッドカフェ風 魂の詩会」にて、はじめに高麗恵子さんがパルミラに行く途中でよったバグダッドカフェのことをお話しくださって、わくわくしました。シリア高句麗伝説のラストの詩と先生の音楽も生命のなかに蘇って、家に帰って「シリア高句麗伝説」詩集のラストの詩を詠みました。「永遠のふるさとを求め 歩き続ける人々の祈り 涙 白い大地に輝く薔薇 未来に輝く光」またしても涙涙となりました。
「高麗恵子スカイロケットセンター」の地下、「高麗」の看板へと階段を降りていくと、赤い絨毯とシリアの刺繍とマーブリング革ブックカバーがステキに床にならんで待っていてくださいました。
キラキラっとと光が空中に浮き立っていて、近づいてみると、ときめく光景がありました。涙があふれるほどうれしくて、そのブックカバーの前に座りました。
他の方々がブックカバーを決められると、心に花が咲くようにいのちの中が動きだして、隣りにいるだけで、わたしもときめき、身体中ホカホカになっていました。
高麗恵子さんが魂の詩集を詠んでくださるお声に触れていくと、身体のなかに別の時が動きだすように、風や香りが届き、広い世界をしります。いのちひとつに生きておられる方が詠んでくださったときも、風も花々も、潮騒の波紋も身体のなかにひろがるのでした。計り知れないほど尊く、大切に、今出会えていること 大切に生きることを身にしみております。バグダッドカフェ風 魂の詩会開催を心よりありがとうございます。
朝、コナールに展示させていただいたブックカバーの光景が、ほのかな香りから鮮明に浮き立つ光景へと変わっていて、すごーい!すてきだー!っと、目覚めました。
この光景を歩んでいけるよう進みます。ありがとうございます!

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