私のことを好きな人が認めてくれる私を、私が認める

いだき先生、高麗さん、ありがとうございます。

光見て根本を侵すを離し
ありのまま枝葉花実を成す
存在あらわす

悪い人と良い人が居る。
自分は良い人にならねばならない。
良い人ってのは、人の役に立つ人だ。
こんなことを思って生きてきていることに気付かされました。

でも、私が良い人でもそうでなくても、そのまま見てくれる人が居ることに気付き、そのまま見てくれる人が気付かせようと、はたらきかけてくれることに気付きました。

私のことを好きな人が認めてくれる私を、私が認める

それと同時に、私のことを、大事にしない人が居ることにも気付かされました。
私のことを大事にしない人のことを、嫌いだなと思う自分が居ることにも気付かされました。

ずっと手元に把持してきたものや、把持してきた状況を整理するときが、いよいよやってきたのだと
そのように感じることがありました。

講座を受けてから、再スタートすることばかりでしたが、ここに来て「再構成」を始めて、進めていく、それが必要な時期、アップデートの時期なのだと、
身に染みて分かり、行動していこうと、そう決めました。

明日（２月２１日）の府中コンサート、楽しみです。
ありがとうございます。