命がけの選択
東北センターでの講演会を有難うございます。今、ひとつの講演会に参加すること、自分のスケジュールを決めることひとつ、命がけの選択だと考えます。何とない流れにのり何も考えずに生きていく時代は行き過ぎ、未来と命がかかった選択の連続です。
盛岡での高麗さんのお話、先生のお話はとても深い生命の真をお聞きしている体感です。特に今回どんどん存在が顕るお話をお聞きしながら自分の人生も要にはまっていくのです。少しの歪みも真から外れた謙遜も傲慢も大きく違和しています。愛という真に向かい、そのままを理解することを屈折させるベールが取り払われ、人類が全体的に一歩ずつ前進し近づいていく今を感じられる最近です。それぞれが理解する愛ではなく先生が明確に表現されている愛です。本当に愛しているかのような表現が溢れている世の中ですが、悪魔や、死霊が取り付いている身体では不可能であることをビデオ講演会後に先生からお聞きし驚きと納得とが入り混じります。
ビデオ講演会にてロシアのお話をお聞きしているとき、同胞となり共に未来に向かう人が私たちと同じように東北センターや結工房に集い土地に癒され人生が深まれば良いと感じました。支援を頂いた外国の方々に来ていただきたい豊かな場所です。
もっとも簡単で安心できる生き方と高麗さんがずっとお話下さっている本音の人生を中心として世界と通じていく今を盛岡でははっきりと分かることが出来ました。
有難うございます。
