春の風
窓を開くと春風が届き、高麗恵子さんの手作り詩集「春の詩」を開くと 「春の大地 風吹き 一斉に実る 真の春」と書かれた頁でした。毎朝 詩集とコーヒーを手にすることがたのしみで、出発します。新しいコーヒーのお客様からメールがきていて、コーヒーを淹れていたら、4才の子が「ボクのミルクにもコーヒー スプーンで一杯いれてくれる?」といったそうで、笑っちゃいましたとありました。きっと何かが違うことを、お母さんがうれしそうなのを 感じてくれている空気が、自分にもうれしかったです。たくさんの人がのんでみたいのかもしれないと、男の子から感じます。どんな関係にもどんな場面にも、新しい春の風が吹く アンドロメダエチオピアコーヒー物語です。本日もヤマハコンサートの機会をありがとうございます。