京都、大津一帯より東京に向かっております。日々のビデオ講演配信、特に「高句麗伝説に向かって 魂が知る真」に対し、心より感謝申し上げます。 先日、「魂が知る真」を拝読し、その瞬間に胸が高鳴り、再読することさえも恐れるほどの深い感動がありました。 何度も繰り返し読んでいくうちに、まるで物語の続編を追いかけるような多次元の旅に誘われた気持ちになりました。
元旦、迎賓館でいただいた先生のお話がより深く心に響くようになり多くを考えます。いだきしん先生と高麗恵子さんとの出逢い、その重大性に益々目覚めます。 全てがよろこびであり、美しく楽しく、連なる魂も報われるように生きていけるのです。
戦争や地震など、一見して世界の平和が遠い未来のように感じられる時もありました。 しかし、それは正に世俗にとらわれているからこその感覚だと理解しました。 心在れば、心共に生きて新しい未来を切り拓くことができる今です。 高麗恵子さんがレバノンの生番組でインタビューを受けた際の、最高にカッコいい即答をふと思い出しました。今、当時感じた「平和実現」のヴィジョンとはまるで違う展開があります。立ち向かうエネルギーを表現する為の時間が必須と考え、仕事、生活、住まいなどあらゆる組み替えの最中であることを幸運と考えます。
歴史の中で重要な位置を占める狛江での「高句麗伝説」に参加させていただき、新天地へ着地いたします。自分も含め、全国各地から向かう方々、すべてにおいてどうぞご無事でと心より願っております。
すべてに深く感謝申し上げます。
