桐箱　

霊性の文字アップ　まことにありがとうございます。
なんとも魅惑的な　霊妙な　
神々が踊っているような　文字に　
心躍ります。

たのしいです。

今年の初め、自分は「神楽」という桐箱をいただきました。
すると無性になにか神楽をやりたくなって、５月には能楽師を訪ねて入門してしまい、年の暮れの１２月には　内輪の発表会ですが　小さな能舞台で初舞台の経験をしました。仕舞を舞い、謡の発声練習をすることで自分は全身覚醒していく準備をしている気分になります。きっかけは先生の「このままでは日本が無くなってしまう」というお言葉でした。日本が無くなるのは絶対イヤダ、では自分は何をする、とりあえず日本文化をこの身体で習得する、となったのでした。身体で日本を辿っていく、古代を辿っていく、人間を辿っていく。
来年は霊性を辿っていきます。
ありがとうございます。