ありがとうございます

高麗さんの「あなたへ」のおことばと、比叡山でなされました存在現るすばらしいマーブリングにどきっとし、胸にあり続けています。
京都での、今年最後の応用コースを、ありがとうございました。始まりのピアノの音はコンサート同様にすごい迫力で響きました。これまでもお聞きしてきた老人ホームのお話ですが、体制内でもくつがえることが通ったということの深い意味を改めて考え続けています。いまだそれを越えることが為されていない現状に、先生がどれほどのことを突破され実現してくださったのか、それからどれ程の人が助かっているか、、、そしてこれからの仕事を考えます。
一人の人間が、自分自身が、真に変わること、それは先生につながることなくしてはできませんが、そのいのちで考え、答えを出しながら先に向かっていくことで動きが生まれてくると今は考えます。
この危機状況の中で、三島由紀夫さんやノストラダムスの預言のことも、自分の認識は浅はかであったとおもい知ります。カフェオレの不可逆のお話から、いだき講座を受けさせて頂き、元には決して戻せないものを解放して下さっていること、よくわからないままでは申し訳ないばかりです。
アントレに続いて「ど真ん中」で生きることについて重ねてお伝え下さり、しっかり理解し、表現することが大切であり必須なのだと心しました。「霊性」ということも正直これまで理解できていませんでしたが、特別に優れている特殊能力であり、ほんとうの意味を知ると胸がひらかれていきます。桐箱の先生の「霊性」の書をアップして下さり、何かとてつもなくすごいです。これまで「霊性」を取り戻すことをずっとやってきてくださったとお聞きし、唯々頭が下がり、真に活かし、世の中くつがえすことやっていきたい気持ちと希望湧きます。素晴らしい応用コースに心より感謝いたします。
今年の残りの時間を大事に、元旦に先生の音をお聴きできますことを楽しみにし、大晦日まではたらきます。
ありがとうございます。
天田敬子