今年最後の素晴らしい講座をありがとうございました。

本当に今年最後となりました講座、京都での応用コースを、先生、高麗さん、まことにありがとうございました。強いピアノの音が心地よく身の内に通り肝臓や丹田がひらかれて熱いぬくもりのエネルギーが広がっていきました。お会いできなければ夢にもみれなかった経験です。一昨日のアントレプレヌールサロンの「ど真ん中」のお話が、ピアノでひらかれる体感と「霊性」のお話で、理解深まる凄い講座でした。コーヒーとミルクが混ざってカフェオレになってもとに戻れない「時間」を超えられないお話は自分の身のこととして切実にわかります。ドス黒いカフェオレになってどうにもならず命落とす手前で先生にお会いでき、生きて今があります。三島由紀夫さんやノストラダムスの予言は的をえていてこの「時間」のままでは必ず終わる、その通りに世界は極まっていること、今の日本や世界をそのまま感じるお話でした。厳しい状況の只中でぬくもりが広がっていく、この世界にいだきがあることが、希望です。どんな時も活路をひらいてくださった今年一年を、先生、高麗さん、まことにありがとうございます。新しい年に向かい大晦日にまた京都に参ります。堤康晴

著者

今年最後の素晴らしい講座をありがとうございました。

Matsura

関連記事

鴨川の畔にて

浜松鈴木さんのお店です

三鷹市芸術文化センター風のホールにて