仙台での尊い一日

内面整理の大切さを教えていただき毎夜心がけています。いつもは引っかかる事や気にして固めてしまいそうなことなどがすぐに出てきます。しかしコンサートの後はそのようなことは何ひとつなく、全身が幸せに満ち溢れ清らかで、至福という言葉でも表しようのないほど愛とよろこびでいっぱいです。

出会いではなく「出逢い」。いだきしん先生、高麗恵子さんと出逢えた人生は際限のない幸せを生きていけます。わかればわかるほど、お一人でも多くの方へお伝えさせていただきたい気持ちが増し、一期一会その営みが益々尊くなります。街でも「いだきしんコンサート」と声を発します。御人の行為とは裏腹に生命が呼応し救済への道が出来るように見えます。本当は誰もが求めてやまない いだきしん先生のコンサートやIDAKI講座への道のりを、清らかな光でもって創っていく事、高麗恵子さんへとお繋ぎさせていただく事ほど尊い事はなく「出逢い」の瞬間も際限はないと感涙にあふれます。

活動の合間に向かわせていただきました「幻のコグリョカフエ」にて、最高‼︎のスイーツと此の世の飲み物とは思えぬ珈琲を頂き、高麗恵子さんには珈琲だけでなく内面まで見ていただいて詩書にしていただき、、、。神聖なる空間でのすべての経験が新しい人生の門出を祝って下さるようで只々感謝申し上げました。

第一部でロビーの係をさせていただいていますと、此処は仙台、、、と生命の中心でわかる瞬間がありました。出逢いとのメッセージを知らずとも、生命ひとつに生きるよろこびが更に深くなりました。会場に入らせていただいた第二部では頭が穢れていることに驚き、禊というのは首から下のみと思い込んでいた思考回路に苦笑しました。祓い続けていただくプロセスが映像で浮かぶほど凄まじい事でした。活動にて、繋がるきっかけを作りコンサートへ向かう、そのプロセスまるごと臨ませていただくダイナミックな営みが生きる事すべてとわかりました。高麗恵子さんより、どのような事があろうとも内面に最も純粋で清らかなエネルギーを感ずる事をお伝えいただき、昨日までのぶら下がりの活動は逆転しました。完全に自立、自律型となるよう年内という残された時間に感謝します。暦も此の世でのことですが、やはり日本人であり、天をお祀りする習慣のある高句麗人、王様、姫様との出逢い、魂覚醒の恵みにあずかった人生です。大宇宙の暦で生きていきたいです。次回は いだきはじまりの聖地、三鷹でのコンサートです。すでに待ち遠しくて仕方ありません。
全てにおいて忘れられぬ１日を、真にありがとうございました。