麗らかな場をありがとうございます
前日まで身体は苦しみ、自分のなにに反応しているのか、引き寄せてしまうのか、書こうとしても気持ち悪くわからず、解決せずなままに向かい、当日は身体は楽になれど、道中、涙があふれました。
コンサート中も頭はわからず、初めての世界にきたような優しい場にいて、神様のような、マリアさまがいるようなぬくもりを感じながらも、でもわからず、胸はいたく、鼓動ははげしくなり、でも涙はあふれるという、自分のわからない状態があらわれておりました。
第二部のメッセージにて「麗らかな場で愛が生まれます。」とお聞きしたときは、第一部の空間に漂うものは麗らかだったと、愛そのものだったのだと違う愛を見つけたようでうれしく、先日の迎賓館コンサートでも闇から救っていただき、またも穢れを払っていただき、また新しい経験をさせていただきました。
第二部のメッセージのあと、風はいつ吹くんだろうと馬鹿な頭はきれいにしていただきながら考え、穢れをふきとばしてくださる大きな力と風を感じながらも、まだあたまではやさしくここちのよい風が吹くと勝手に考えておりました。途中、優しい風が吹いたようにかんじたとき、なぜか静かな琵琶湖を感じてしまい、来年の琵琶湖へもむかっているような感覚です。
自分のなにが引き寄せてしまうのかわからずではずっと先生にふきとばしていただくコンサートでは申し訳なく、紙に向かいます。
自分の中にあるどんな方でも敵と捕らえて、威嚇し、見定める状態がすごく嫌で、最近は接客終わると毎回ではないですが、書いてとしておりましたが、今日は私の頭と身体には麗らかな場を感じられるようになにかが変わっていける兆しにワクワクしております。このような状態をなくしていくことも、世の中が変わっていくんだとあらためて気づき、感謝申し上げます。
ありがとうございます。
浜松 鈴木理恵
