KEIKO KOMA Webサロン

生きていることすべてが奇跡 


なにを書いても違う気がします。ですが経験したことを少しずつでも表さないとこのままではいられない気持ちです。
すべては働きかけに満ちています。自分のことが意識ではわからなかったこともそれこそ沢山あり、一見したらどうしたのかというくらい様々なことがあります。一人ひとりには別の意味で働いているのに自分のことも人のことも見ていたのです。
25日の存在論では先生の声も人の質問の声も聞こえにくく、マイクのせいなのかと考えていました。応用コースでようやく言葉の意味が頭に入ってくるようになったのです。言葉の意味を意識の表層でとらえていたからと今はわかります。
そして本当は行けないはずの幻のコグリョカフェにどうしても行くと決めて高麗さんに詩を書いていただきました。それは正に私の姿そのものでした。
そしてまだ時間があったのでコンサート前に植物園に行きましたがそこで世俗でもがいている普段の状態が出たのです。すべてが今にして思えばというほどのことなのですが、だんだん歩けなくなって、一足あるくのもやっとという状態になりました。いままでにも急に歩けなくなるということがありました。それがどうしてなのかはわかりませんが、突然歩くことができなくなり人の手を借りてようやくという状態になってしまったことが過去にもありました。ようやく何とかコンサートホールに這うようにたどりきました。
コンサートが始まった一部のパイプオルガンの音を聞いているときもまだ世俗の課題が頭を占めていました。数席前に座った子供の動きも気になっていました。そして第2部になり意識の課題を吹き飛ばすような体験に、それこそ頭がしびれてきました。先生の音は小さな世俗の頭などとは程遠く、自分の意識を超えて大宇宙を現している。。
そんな言葉では言い表せない世界に身を置いている。
私は見えない世界が見えるわけでもなく脳出血を発症してから今まではすべて奇跡としか思えない経験をしているのです。いえ出会った時からずっと。
今も仕事をしていますし今日も出かけてきますが、全ては大いなる働きかけに満ちているのです。
迎賓館コンサートの時に体験した素晴らしい働きかけに満ちているのです。
KOMAGESHAコーヒーをこうしていただけるだけで幸せに満ちています。
これから始まる人生はまだ未知ですが素晴らしい働きかけに満ちているのです。
何事もなかったように歩けることをこれほど感謝したことに報いて生きていきます。
世界を宇宙を変えて行く一人として。

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熱情第5弾
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盛岡にて