ありがとうございます。

活動をさせて頂く機会がある事を心からありがたく、嬉しく感じる日々です。
身体が違和して気づく、見直す事、変える事が山のようで苦しくなりますが、吹く風や鳥のさえずりや目に映る光景にふっと安堵し、よし次に行こうと動き出して行ける事がありがたいです。大きく深呼吸してひとつ決めた事は、全てをすぐに変えられないけど、いだきしん先生のコンサートチケットが売れる自分になるという事です。自ずと中心が決まり過去ばかり見ていた意識がぐるっと前を向き未来を見据えます。何かを不安がって躊躇していた事も不安もなくなっていました。

昨日お約束頂いた方は「ここには青龍がおらるんです」と話されました。そして「近くを流れる『清滝川』の『氵』を取ると『青竜川』になるでしょう」と。続けて「『氵』がついたのは、日本海を渡って来たからなんです」と教えてくださいました。とっさに青龍と高句麗の文字があるポスターを思い出し鳥肌が立ちました。私が受講する前に当時の京都会館(ロームシアター)のコンサートに参加した時のいだきしん先生のコンサートのポスターです。そして「この土地は京都はもちろん奈良や琵琶湖まで通じていると思ってるんです」と話されました。岡山出身のお方でしたが青龍が大好きでこの地に住んでいるとお聴きしました。魂は通じていて、先生高麗さんに会いたいと言われます。高麗さんがずっと伝えて下さっていた魂 表現して国創りをする事を実感する出会いとなりました。そして日々こういう出会いが創れる自分で生きたらどんなに楽しく幸せだろうと腹が座ったのです。
「魂が知る真　琵琶記の畔」詩と写真作品展の高麗さんのお話しにも間に合い参加させて頂きました。琵琶湖を背景にお話しされる高麗さんのお姿に真の歴史を感じます。そして琵琶湖も450万年前からあるとお聴きしました。その歴史の流れが深い事に驚きます。土地のエネルギー、自然のはたらき、そこに生きた人々の生き方が明かされはじめている今、明日11/26のコンサートが楽しみでなりません。
そして高麗さんのお兄様のご命日になります本日、先生の存在論、応用コースがあり大変ありがたく感じております。
ありがとうございます。