連日のコンサートをありがとうございました。

15日のコンサートで「愛は光」という経験をさせて頂きました。感謝の気持ちを表現したいとWEBサロンに投稿しようと試みましたが、投稿前に読み返すと軽薄に感じ、何度も書き直し投稿できずにおりました。 コンサートは、二夜連続ということもあり、15日は、最初からアンコールからと思えるような優しく澄んだ響きに、涙が込み上げてきました。コンサートのメッセージは、「いのちのはじまりの光」でした。岡山では、毎年、季節ごとに母の植えた花が咲きます。その花を見る度に「花が咲くときれいでしょ」と、話す母の声が脳裏に蘇ります。ピアノの響きに、暖かい温もりのあるこの大地や母の体内を感じていたのです。私の「光」も花と同じく、この地で発生し今も生きているのです。応用コースでは、40年にして、発生の光を表現されたとお話がありました。講座二日目に表現して頂いた光を、コンサートで演奏されたことがどれほど、凄いことかと、言葉には表せません。 二部では「愛は光」と読み上げられ、ピアノの響きと共に、コンサートメッセージの「愛は光」という言葉が、しっくりと体の中で合っていきました。これまで、その光は感じていても、「愛」という言葉には、なりませんでした。自分から使うことができずにおりましたが、その一方で、光のない作りものや、言葉だけの「愛」に、しばしは、破壊したくなる衝動にかられていた、自分の心理状態もわかりました。日常では、IdakiShinSoundSystemを流し続け、どれだけ、救われてきたことでしょう。多くの講座やコンサートがなければ、このような光は、諦めて失っていたところです。いだき二日目の経験があったからこそ、光を感じられる何かに出会ったとき、救われ、そのひと時を楽しむことができていました。その光は、新しい出会いや、未来や先を開く何かに繋がっていました。そして、世界を二分化させる闇の勢力は、多くの命が失われ悲しみが癒やされないまま、怒りと憎しみを増すように煽っています。いだきを受講した私は、このはじまりの光をどのように、伝えていくか、問われます。アントレプレヌールサロンでは、なすべきこと、LEANマネージャーなど、具体的にお話をして下さいました。京都コンサートホールでのコンサートが、近づいてまいりました。心して、臨みます。誠にありがとうございます。