ありがとうございます

三鷹での２日間のコンサート、そして高麗さんの講演会、ビデオ講演会と応用コース、アントレプレヌールサロンと要の時を経験し、１１月２６日の京都コンサートへ向かう今の時です。ありがとうございます。

ボランティアミーティングでは、お話を聞いていくうち、馬鹿な状態は変えていこうと心しました。以前、行商活動での八坂での魂の詩の会の時、高麗さん、皆さんのどなたの表現にもとても感動しました。魂の表現は、場が変わり、生きていける世界、次元がひらかれていくのを経験しました。これまでの体制のシステム自体、魂が抑え込まれるようで、本当のことを表わそうとすると分からない人に気を使って表してこれなかったこともわかっていきます。出来ない、のではなく、向き合い、取り組んでいくこと、紙に書いて出していくことと素直に向き合っていこうと感じました。京都へは、来年お正月のコンサートも視野に近隣の大阪や滋賀、兵庫にも気になるところにはお手紙やお知らせをどんどんしていきます。

株価は上がれど物価高の影響で、生活に近い業種ほどシビアになり、中間層が少なくなって二極化が進んでいるということを聞きます。そんな世間の状態がある中で、どう生き、どう仕事をしていくのか…向き合い、方向性が見えたアントレプレヌールサロンでした。お話の「Lean マネジメント」は一度、止まって、考える。無駄を省いて効率的にしていくこと。どんな状況下でもこれをやれれば生きていける、生き延びていけると伺えました。ご質問から日本で初めての機能を持った特別養護老人ホームをつくられた時のことも伺い、動かない行政をどう動かして実現へ向かっていったのか、「やりたい、やろう」と考えたことについての実現していく頭の使い方を学びます。恥ずかしながら本を読む時間をあまりつくれていないのですが、いだきしん先生が膨大な書物を読まれ、世界・社会、経済の要のことを教えて頂き、現場に役立てる、このようなアントレプレヌールサロンの機会であることをより自覚し、実践して私自身もお客様に対してそのように仕事をしていこうと感じます。

また、先週は三鷹での１５日のコンサートには静岡から母が参加でき、大変喜んでおりました。聴けば聴くほど人生が良くなると言っていて、近所の人や家に来る営業マンの方等関係のある人にもそう言っているらしく、興味を持つ方も表れてきています。親子で分かり合えることができる日が来るとは思っていなかったので本当に幸せなことと心より感謝でいっぱいです。また長年精神疾患を患っている弟ですが、以前より日常生活も出来るようになり、東京にも出てこられる兆しが見えてきたとのことで、コンサート、いだき講座を受講をする目標も見えてきて未来を明るく感じ、勇気も湧いてきています。高麗さん、いだきしん先生に出会えたことは並々ならないご縁と代表でお会いしているのだと自覚し、新たなはじまりを歩んで参ります。ありがとうございます。