生命を生かしていただきありがとうございます

連続コンサートに参加させていただき生命はやっと飛躍の時を迎えています。生まれたままを表現できることは自分勝手な甘えでもありと気づかせていただくことができました。未熟です。しかしながら訪問先でこれまで以上に深くかかわりが持てうれしい経験をさせていただき一日の仕事が終わり夕飯を終わりアッと気が付くことがありました。１４日のコンサートに向かう中で以前が復活したかのような「どこからともなくやってくる恐怖」を感じていました。もちろんコンサート後は何もなくなっていました。１５日コンサートもいのち素晴らしくそして翌日の今日の今得体のしれない恐怖が自分の生命の内に宿っていたことそれが消えていることに気が付きました。なぜ宿っていたかは母の胎内でのことそういう時代環境だったことを理解して自分の生命が愛おしくなっています。他の所為ではないのです。依存から抜けるだけでなく恐怖から抜けだせる今を自律していくことの実感のなかにいます。真にいのち蘇ったコンサートをありがとうございます。若いころ飛びたくても飛べなかった恐怖の夢をこれからは夢のような人生を始めます。子らにも伝えたいことです。精神がやっとうごきはじめる。愛に気づいてこその連日コンサートをありがとうございます。エチオピアからレバノン、シリア、アジアなどの大地とともに生きた生命にひとつ。ずっとずっと生きてきた生命と共に永遠を生きると望みます。大きな気づきに感謝してさらにさらに上昇。ありがとうございます