衝撃的な経験
あまりにも 言葉にならない衝撃的な昨日のコンサートでした。
はじまりが光であるということを信じて疑わなかったので、それがまだ解明されてはいないということにコンサートメッセージからまず驚きました。
第一部ではダイナミックに 融合する 香る風が両極にあるものがぶつかりハレーションを起こすかのような 熱量を生み、創造と破壊が繰り返される真っ只中に放り投げられたかのようでした。胸から広がる宇宙に包むように包まれるようにある 存在の一体感、ものすごい熱量でした。
驚きの第2部の冒頭、体がまるで天に吸い込まれるように自動的に動き、天から差し込む光が額を貫き、光が体内を通り抜ける感覚が生々しく、まるで新しい光をインストールされているような感覚でした。通り抜けた光は天に戻るように円を描き、宇宙との輪っかが出来たような浮遊感でした。
冴え冴えとした思考と疼く体内、あまりに圧倒的ないのちの体感に私が私であることに目覚めます。新しい光をありがとうございました。