大変化の最中にあり

11月1日三鷹の地にて、高句麗伝説を誠にありがとうございました。魂覚醒コンサートと開催はじまった当時から銘打って来られたことが、誰ももうこのことを無視できないと言いますか、わからないでは完全に時代遅れと感じるほど、目に見えた変化も伴い、ご参加された皆様の歓喜はこの日、この時に、先生、高麗さんのもとに集う魂の悲願でした。宇宙を旅したかのようで、時間も含め、空間が別次元にあり、我を忘れました。先生の演奏される音は、分子レベルで全ての境を解いて下さり、一旦リセットされ、そこに高麗さんの詩が中心に一筋の光として立ちあらわれ、広がり、やがて全てが光となっていくプロセスを経験いたしました。魂の解放、新しい人類史のはじまりと感じました。私はやはり、、、と少なくとも妄想ではないと確信したことがございました。高麗さんの読まれるある場面の詩に、必ず涙し、胸から突き上げる悲しみがあり、今の心理状態や癖との繋がりもよくわかりました。本当はその先があることもわかっていて、昨日の経験があり何かが紐解かれ全身大変化の中にありますので、生まれる物語を書いてみます。

人と会い、伝え、小さな世界かと思いきや、お一人のいだきとの出会いから生まれる壮大なドラマは語り尽くせるものではなく、未知で、とても明るいです。あまりに明るく、場を超えて生命から生命へ伝播するエネルギーが世界を変えると確信する瞬間です。お伝えできることに感謝いたします。

誠にありがとうございました。