内面の記憶
時空を超えて 永遠にある 内面の記憶
昨日再会しました方とのお話しで、時を忘れて懸命に取り組んだ時期の経験を思い出しました。その経験は自分が大切にしてきた生き方でした。昨日京都事務所で高麗さんの本音で生きて下さい「いだきについて」講演会と八坂の高麗ギャラリーカフェにての食事会を経て気づくことができました。内面整理をして「時」について問うていく中で胸苦しくなることは答えではなく、未来に向かって豊かに生きる、と考えた時に次元変わりました。内面整理の尊さを本当にありがとうございます。
高麗さんの講演会と食事会で皆さんがお話しされる魂の記憶をお聴かせ頂き、恋しく感じるように、ふと職人のまち京都という言葉浮かびました。昨日京都で出会う初めての方、久々にお会いした方、たまたま道端で再会した方々の躍動する生命に触れたように感じました。皆さんお元気で楽しそうでした。空気が、空間が明るくなったように感じます。そして、さらに奥の奥の奥、母の胎内に発生した瞬間の光を取り戻していく、より幸せに豊かに生きていける世界を切望します。職人が集い、つくっていった文化を今、感じはじめました。職人の方々が願い、つくっていった国創り、魂の悲願を今感じますと、職人さんに対してや京の街の見え方変わりました。魂現れ、魂表し紐解かれていく真の歴史、内にある神話を分かっていくことはとても楽しいです。
とても美味しく頂きましたお食事のご用意、魂目覚めるコーヒーを淹れて下さり、京都にて集えました皆様との尊い時間をありがとうございます。
西裏玲