女神さまの微笑み
いだきしん先生、高麗恵子さま、この上ない最高に素晴らしいコンサートをありがとうございます。いのちいっぱい、いっぱい、あふれるほどの、感謝に満ち、朝をむかえました。ありがとうございます。先生の音が生まれていくと身体のなかを一歩一歩あるいてくださっているように身体をすすみ、同時に、地球にふかふかの土がよみがえっていきまました。身体と土は通じているのでしょうか。このことが「内在する本質的な力」でしょうか。そうして、種子が宇宙からまかれ、芽がうまれ、女神さまの微笑みが風となり、全ての土にふりそそがれ、先生が鍵盤をタッチしているかしていなかというほどに触れると、女神さまがふーっと鍵盤に息をふきかけているように感じられ、あまねく地球全てに微笑みが届きます。ある時は雨の糸よりも細い細い光る菌子がたくさん舞い、空中に恵をつなげ運びます。すくすくとあらゆる新しいいのちが育まれ、あっというまに、今までにない、新しい森が創られていきました。新しい愛の森のものがたりのように身体に育まれていきました。頑張ってなっていくことでない道筋でした。この身が先生の音を経験できることが、世界中のいのちにひろがって新しい愛の森林地帯になり、世界中の人としあわせに生きていけるように、コンサートを沢山の方々と経験できるように、はたらきます。それが、一番やりたいことです。コンサートのメッセージを、高麗さんの声でおききした瞬間、肩甲骨の間が熱く、いっぺんに全身が熱くなり、はじまりました。高麗恵子さんに出会い、いだきしん先生にお会いしてもらえる道を行きます。いだきしん先生、高麗恵子さま、ありがとうございます。