えん

高麗さんのビデオ講演会、日々のメッセージをありがとうございます。
いだきしん先生が、コンサートを開催される土地の歴史すべて受け容れ、解放して下さるお話は、本当にいろんな地で幾度となく経験しました。
阪神淡路大震災後に、富山でコンサート開催して下さった時、ずっと自分が苦しいと感じていた体感から、終盤に一縷の光、望みを感じた事は、ずっと心にあります。
自分より先に祖母が、先生のコンサートを高岡市で経験していたと知らずに、82歳の祖母に先生のコンサートを経験してもらいたいと、看護師さん付きで高知のコンサートに連れていったつもりが「ばあちゃんは、この方のコンサートを聴いた事がある。」と涙し、翌日からすっかり元気になり、その後の出雲の旅をスタスタ歩く祖母に、どんなに驚いたかしれません。
講座を受講した弟が、祖母と旅した海辺で生きているのも祖母の縁と感じます。

先生のコンサートは、ひとつの地域ばかりでなく、人が動き、東アジアへの道が拓かれます萌しもありがとうございます。
いだきしん先生のスペシャル焙煎珈琲「結　ゆひ」、いろんな意味の再スタートのコーヒー、癒しのゲシャコーヒー、目覚めの「深煎り五女山」コーヒー、大変大変楽しみです。

今日の配達帰りに、宮城県普代村からわかめを送って下さる水産会社さんの新商品「鮭醤」のサンプルを受け取りに出向きました。5月に作業小屋を火事で全焼されましたが、火災復興プロジェクトとして、10/6までのクラウドファンディングで鮭醤を先行販売され、12月から一般販売されると伺っております。
仕事が一段落してようやく味見しましたが、今まで味わった魚醬の塩辛さはなく、鮭のお出しを濃くした味わいでした。
具合の悪い方にも少量をお湯で薄めるだけで味わってもらえるのではというお味に、この鮭醤なら自信を持って人に勧められると感じました。

何事も気持ち動いて始まること、今日も実感しました。

明日の「存在論」「応用コース」、ビデオ講演会と、どうぞよろしくお願い致します。