多賀城コンサートへ

いよいよいだきしん先生のコンサートの当日で、この度の国創り行商の活動でも、多くの魂も待っていると大地から感じられるものがありました。昨日は、電車を乗り間違えたことで国府多賀城で降りたのですが、ベンチに座っていたご夫妻に話しかけられコンサートのお話すると、ポスティングからコンサートへ申し込まれた方でした。ポストに入っていて「これ行かなきゃ」と直感で申し込んだの、とおっしゃっていました。多賀城跡は、不思議と身体の痛みが癒え楽になるので、よくいらっしゃるとおっしゃり、今日のコンサートをとても楽しみにされているとお話されました。多賀城ではじめて活動をさせていただいたときから、正直、後ろめたいような隠れたくなるのとで、さらに自分のことをよそ者と感じてしまい、怖いこともありましたが、多賀城跡の近くを歩いている時「この地の人々に助けられた」という声が大地から聴こえてきて、感謝の涙が自然とでてきて好きな地となりました。

行商活動において、国創り、ということの理解が少しずつ深まる日々です。初日には、魂について聞かれたら、どう答えますか、と問うていただき、生命の中心、生きる力とお答えしていました。永遠、とも感じます。人は自分なりの解釈で魂を捉え、死生観を持っていると感じて、魂のことは話が出来ていない状態でしたが、翌日から表現が変わり、出会いが変わりました。多賀城での「本音で生きてください講演会」で、海外で開催されてこられたコンサートがいかに奇跡的なことかをわかり、さらに魂の出会いよりなく、魂から魂へ繋がり、各地で精神の柱立つ、コンサートを開催されてきた流れ、魂の流れと理解が深まりました。特にモンゴルで馬に乗られ、先生の勧めである車を購入され、売上が一桁変わった、というお話はまさに体感で伝わり血が騒いできて、これからはじめることへ力漲り、ワクワク感が湧き出でてきました。初日の高麗屋さんでの昼食も必要な力だけがみなぎるとても美味しい食でした。本当にありがとうございました。お身体が大変な中で講演会、ビデオ講演会と表現下さり、やれるようにならなければと感じます。この度は、仕事で近隣の街へアポイントで行き、仕事と同時にコンサートのことをお話させていただくと、行きたいとおっしゃり、ご縁ができるなど、新しい動きも生まれつつあります。何より「魂」のことわかること、魂あらわし、魂の表現が要であると経験していきます。多賀城の本日のコンサートへ、むかわせていただきます。ありがとうございます。