感謝よりない一日
無事に東京に着きました。
昨日は、仙台高麗屋にて幻のコグリョカフェ、多賀城市民会館にてコンサートを開催くださり、誠にありがとうございます。
新しいカーテンの掛かった仙台高麗屋に初めて伺わせていただきました。新しいカーテンの掛かった仙台高麗屋はまるで別空間が開かれており、神聖な世界が広がっていました。店内でゆっくりと過ごす機会も頂き、コーヒーもスイーツも最高に美味しく、沢山の魂に触れ、とても安らぐひとときを過ごさせていただきました。誠にありがとうございます。
コンサート会場にて、高麗さんが表してくださった詩は、自分の人生を表してくださっていました。自分が今生で表していくことを言葉にしてくださり、この先を生きていくことで実現していきます。言葉で表していただけることは大変ありがたく、大変尊い機会を頂けたことに感謝致します。
コンサートメッセージの第一部は、先生でより解明できないことと感じ、聴かせていただきました。何とも華麗で美しい音色に乗り、この地にある魂が光り輝いているように見えます。報われなかった魂も受け容れられ、光に変わっていくように感じ、先生の働きに奇跡を見、胸の内は感謝よりありませんでした。
第二部では、山の民と表現していいのか、森の民と表現していいのか、自然と共に生きる民の強さを経験させていただき、高句麗的と感じる演奏もしてくださり、強く、美しく生きる精神は一つと感じ、自らの内から湧き上がるエネルギーを感じました。
コンサート後には、エチオピアからお越しくださっているNPO高麗のお客様の方ともお話しさせていただく機会を頂きました。実際にお話しさせていただくのは初めてで、このような機会を頂けたことに感謝致します。日本にいるだけではわからない、コーヒービジネスという観点からのお話を伺うことができ、まだまだやることが足りないと感じ、日本で自分のやることが明確になっていきます。
多賀城コンサートを開催くださった一日は、自分にとって一日とは思えない程沢山の経験をさせていただきました。
大変尊い経験をさせていただき、誠にありがとうございます。