東北の歴史解放コンサートへ

昨日は表参道の高麗恵子スカイロケットセンターにて高麗さんの本音で生きて下さい「いだきについて」講演会とビデオ講演会に参加させて頂きありがとうございました。高麗さんとお会いした時に内面綺麗に美しく、いのちのちから強い存在を感じました。人類を助ける側で生きることをしります。

初めての参加者様が多く重たくざわざわした空気を感じると先日の石巻の会場を思い出しました。石巻ほどはいきませんが、少しでも感じたら鉄の塊を壊していくような気持ちで参加側も場をつくっていくつもりで講演会中を過ごしました。我々では計り知れない霊界を見えるお方は想像もつかない次元で戦っておられると思いますので、せめて参加する自分の側は綺麗な心身の状態でいつも身を置かないといけないと感じました。

先祖からの重しになるような運命を背負い、その運命をいだきしん先生の存在やピアノで解決解放されたご経験をお話頂いてます。そのご経験を人類に公開して、いだき講座とコンサートを開催されていることを分かると、いだき講座とコンサートを求めない命はないと感じます。正しく活動を伝えていくことに徹していきます。

講演会終わり休憩時間に、12月のいだき講座を受講予定の方にお声がけ頂きました。私着ていたマーブリングに興味を持って頂きましたので、高麗さんにおつなぎさせて頂き、マーブリングを選ばれてとても嬉しいです。自分は大好きなマーブリングを着ていて、そのマーブリングを見て、魂ときめく方々がマーブリングを身に纏い人生拓けていくことは希望を抱きます。マーブリングに宿る波動が世界に広まりますように願い、広がっていくこと、出会いが変わっていかれることに寄与していきます。

ビデオ講演会では、主体性のお話をお聞きしました。周りから状況つくっていきやるよりないとなってから決める所があることは自分にも当てはまる所多々ありますことに気づきました。主体性をもって物事を主体的に決めて動いていく生き方を身につけていきます。紙に書き出して捨てたり、内面に少しでも残してはいけないお話も日々の事であり、自分もやるよりないです。

人が見てなくても神様が見ていて、神様にどう見られるかの方が大事とのお話も身に感じる体感あります。今はいだきしん先生と高麗さんに出会えましたので、物事を正確に分かり解決していきます。学生時代に、嘘ついてないのに嘘ついたと断定され、世俗では分からない人が世俗で生きていない方を判断する愚かさをしります。日本の学校教育の先生と生徒の関係をおもいます。

知ってる人と知らない人を分けている頭、いのちは一緒とのお話も、よく分かる経験が昨日でした。命反応したならば声かけしたら良かった。言わなくても内に溜めずに整理表現して中からは無くすことが大切と教えて頂きました。魂の表現は早く世界に伝播すること、昔は言えなかったが今は言える時代になってきたのは希望です。変われば一瞬にして変わるのが次元ですので、いよいよ世界が一瞬にしてひっくり返ることに向かい自分も表現していきます。

世俗には時間があり、時間がある世界は始まりがあり終わりがある。終わる死に向かっていく世俗ではなく、永遠の今を生きる人生、次元、世界を生きれる人生に出会えて幸せです。多賀城跡の大きな木の下で自然の空気や魂の風に後押しされて詩を表現させて頂けた経験は計り知れません。恋の、魂の思い出、未来への予感と胸に抱きます。秘めたる気持ちを現していける人生は最高に幸せな人生です。

ことばを探すことが大好きとのお話しはお聞きするだけで何て素敵なんだとときめきました。表現者にとって表現することばは命と感じます。言葉通じなくても全く不自由しなかったモンゴルのお話は、言わなくても分かる関係、過去に先祖が施したことを時を経て返してくれた等、何かが起こってくる予感を感じます。多賀城コンサートに向けて、本日も物事を推し進めて参ります。ありがとうございます。

西裏玲