ありがとうございます。

応用コースにて、教育の危機が日本の危機であること。1964年の頃、既に岡潔先生も教育の危機感、日本の将来の危機を感じて、いろいろエッセイでも書かれていること。自分も20歳の時、自分で考えることがどうゆう事なのか、本を読めば読むほど、わからなくなり、自分から離れていく感じで、途方に暮れていました。勉強しても成長していく感じがなかったので、あきらめてしまいました。でも、人生はやめられないので、今までの路線から降りました。30歳までには答えを見つけないと先がないなと感じて、動いていました。幸いかな、ギリギリで高麗さん、先生に出会えたので、いのち助かりました。運命まで解明、解決して戴きました。感謝よりありませんです。でも頭が働かないことがずっと問題でした。頭のゴミが多すぎて、余計な事ばかりしている感じです。昨日の先生のお話は合点がいきます。ましてや、からだと頭が繋がり始めたという事をお聞きして、嬉しい限りです。生きてこうした事をお聞き出来るということも有難いばかりです。純粋とは物事やり続ける事。やめないこと。愛は関係の中でより成立しない。先生はからだはってやってること。肝に銘じます。貴重な話ばかりでした。ありがとうございます。

著者

ありがとうございます。

Uetake Shigehiko

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