仙台コンサートをありがとうございます
コンサート会場にいるようにきちんと椅子に座って、とくに２部は椅子に背中をつけないでお聴きしました。
疲れていると思う身体はずっとそのままの姿勢で最後までお聴きしました。
こんなにも先生のピアノの音を全身に浴びれることに涙ばかり溢れてきました。
とちゅうエネルギーが太い棒のようでいながら柔らかさも感じる何かになって体のなかに入ってきたのを感じました。
美しく未来へと拓かれる音の光が頭上いっぱいに広がっていったとき、この音を生み出してくださっている先生は空間となって働いてくださっているのを感じ、普段先生の存在を感じるように生きていない自分をわかりました。未来を創ると言葉にしても、言葉は記号でしかなく、あたまにあるのは、店を閉じたあとのこと、どこで生活拠点を持ったらいいのか、閉じることばかりだったのです。ゆたかな魂にはほど遠く、これが世俗なのだとわかります。空間となって未来をどんどん拓いていかれる先生の光の音は、本当に未来は拓かれ、拓いていくのが生きることと感じられ涙が止まりませんでした。光は星になり、ひとつの小さな星がコンサートの最後にキラッと笑ったように感じ２部が終わりました。
コンサートの衝撃のようですが、いま、胃が痛くなっています。落ち着くまで夜の食事はやめておこうと思います。
仙台のコンサート本当にありがとうございました。
これからつづく狛江応用コース、アントレプレヌールサロン、府中コンサートの大切な３日間に向かいます。
