ありがとうございます

第一部　1万年というメッセージをお聞きして、1万年の木の下で弾くピアノ　先生はずっと弾いていらっしゃるように感じます。人間が人間である証を示す。高麗さんや克哲さんやいろんな人が浮かぶ。心の中で呟く。人間とはこんなもんじゃない。変わるしかない自分。星も川も草花もいろいろな生命も共にある存在。悠久の時を生きる今。からだは熱く、ひろーい空間。何故か、涙が出てくる。ずっと聴いていたい。存在とひとつ。
第二部　文化、、、メッセージが本当に素晴らしいく、こんな経験が出来ること自体が奇跡です。内面の豊かさと一口に言ってもその味わい深い充実感はうまく言えませんが、先生のピアノの音は内面に光が灯り、光の花が咲くようです。美しい光　美しい内面　夜空に輝く銀河の星のように。大きな時代の転換点にいると実感する今。音の旋律。響き。躍動
感。とてつもない「あい」のエネルギーが四方八方に上昇していく。内面は全部細胞から内臓まで全て届いたと感じる音でした。脱帽です。またコンサート前には仙台高麗屋さんが改装オープンして、「音楽と詩と珈琲の香り」のお店に変わっていました。幻のコグリョウカフェにて、魂の詩も高麗さんに読んで戴き、真にありがとうございます。これからの指針にして飛躍するように動いていきます。
上武滋彦