迎賓館

先生に、ピアノに、渾身の最高の　音を聴かせていただいて、フクロウさんに受け入れてもらって　とっとと帰ってと言われながらもニコニコと　
演奏終わって半ば呆然としたまま外に出て　心地よい風に吹かれながら　
高麗さんと他の方が会話されてるそばでお聞きしていると　
自分とは全然違う言葉になっておられて　
全然違うことを自分は言わなくてよかった〜、などとホッとしている自分がいて
えー、何それ、と我ながら思ったりしました。
人と違うと不安になる、人と同じでなきゃいけない前提で生きている自分発見なのでした。
発見した後は、全然違っててもいいので表します。。

全身　全部振動　の迎賓館　ありがとうございました。
ピアノに会いに来るだけで運がいいというお話、まことにあらためてありがたく噛み締めました。
まるごと　空間ごと全部　一つに振動　体験させていただきました。
こんな場所、あるのですね、こんなピアノあるんですねと　あらためて聖なる場　その維持に、感謝いっぱいです。
イタリアの地中海の明るい風、海の風、太古からの海洋民族や世界中の民族集ってきた感じです。
頭で考える間もなく頭も丸ごと振動の中。
黄金のかがやきに　包まれるなんてものじゃなく、
輝きそのものひとつ。
ドーっと　人と人の間に無尽蔵の大河　降りそそぎ　
永遠、、の大河？　　何それ　と思いつつも　圧倒されながら　
樹のいのち　地球のいのち　人のいのち　
自然の法に逆らっても生き延びよと　
裡から叫ぶ様でありました。

微細な異次元　共に生きる異次元　
強く　より強く　よりまっすぐに　より明確に　ハッキリと　
打ち出して　行く。
ど真ん中に流れる永遠の柱　
宇宙の柱　
みんなの芯　

宇宙に一人しかいない一人一人って　、、
それが受け入れられる今、素敵の極み。

ええ〜⁈、私も受け入れられてるんだ？！と　オズオズの　自覚。
自分が受け入れられていることが今更ですが信じ難いことだったのだと驚きです。
生まれながらに罪人という原罪背負ってきた旧約聖書がいまだに頭を浸していました。こんなに根深かいのだと驚きです。今更ですみません。とっとと出ていって、あらためて　あたま中身洗って　またコンサート聞きに伺います。
今日は本当にありがとうございます。