KEIKO KOMA Webサロン

大感動の京都応用コース


無事に東京に帰ってきました。
京都での応用コースに参加させていただき、誠にありがとうございます。
ウィングス京都で開催くださる応用コースに参加させていただくのは何年振りでしょうか。久しぶりに参加させていただいたウィングス京都での応用コースは、大変貴重なお話の連続で、その場に参加させていただいたことは、これ以上ない尊い経験となりました。
質問者の方とのやり取りから始まった先生のお話は、本音の大切さを伝えてくださり、先生がされた言語の探求のストーリーは、あまりに壮大で、先生でよりできないプロセスを辿ってこられたことは、お話をお聞きしていてもわかり、お話を伺えるだけでもとてもありがたく、感謝よりありません。
もとなる言語の探求、五十音の探求、施設での認知症の方とのやり取りや、心臓の言葉を探求されたお話、沖先生とのやり取りなど、具体的にお話くださるお話も、普通ではお聞きでない内容と感じます。主体という言葉の意味がわからず、主体は「体」が「主」と書くことから体のことを探求するよりないと考えたとのお話も、そこから臓器のことなどを探求されていくプロセスも、先生でよりできないことばかりと感じ、普通はお聞きできないことばかりです。先生のわかられたこと、普通ではお聞きできないようなことが、一人ひとりにとってとても大事なことであるからこそお話しくださり、お聞きしたからにはわからないでは済まされないと感じ、自分の内から生まれた言葉をメモに取ることは必ず実践し、本音のこと、言語のこと、自分のこととしてちゃんとわかっていきます。
本音のこと、言語の探求のことをお話くださる中で、先生の人生において、とても大事な方々との繋がりをお話しくださったと感じ、伺ったからには責任があると感じます。小児科病棟でのお話は、あまりに尊く、ノートに書くことすら憚れると感じ、お聞きしたからには一生忘れてはならないお話とし、聞かせていただきました。
応用コースの終盤に、「あんた達、もっと物事探究する気にならないと。」と、おっしゃられた言葉が、何より響きました。これ程までに探求されてこられたお話を伺い、その内容は自分は何一つ考えずに生きてきてしまったと感じる程、深い内容でした。だからこそ物事探求すればまだまだ可能性に満ちていること、自分が作ってしまっている限界などないこともわからせていただき、止まったり、グズグスしていることすらつまらないこととわかり、爽快です。
応用コースが、たった2時間15分であったことが信じられないほど大変尊い経験をさせていただき、誠にありがとうございます。

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実現のとき