仙台コンサートそれから

　最近、週一で伺っているお客様の真が現れてきたように感じ、玄関のドアを開けた瞬間からクレームを言われることが何回が続きました。もののいうタイミングがあるだろうに、とカチンとくることもあり、今日はしよっぱなから何も言われないようにと、マープリングの上下で身を固め、どこか内面の世界では、戦いに挑むようにして伺いました。内も外も愛であれば何事もないだろうと、予測しました。結果は何もどころから、先週伺ったときのこちらの服装を褒めるのを忘れていたと、今回、笑顔で褒めてくださることから一日が始まり、驚きました。また、マーブリング姿で街の中を歩くと、街ゆく人たちの存在がどこか古い時代を生きている人のように感じられ、次元の違う世界がマーブリングの洋服によって現れたような不思議な感覚でした。来ている感覚も無いくらい羽が生えたように身に軽く、心も明るく過ごせる高麗さんのマーブリングはすごいと感じます。男の人も女の人もこのような服を身に着けたいだろうと感じました。夜は夜で、書類の整理をしていると、これからどう生きていくか、が、ひしと迫りきます。本音を見出し本音を中心に生きることにより、心が安定し、ここは外すわけにはいかないと、生命かかる気持ちです。夜中に起き、書き込みさせていただき、本日も、東北では存在論、死について、の、フルコースの講座が開かれており、書き込みを読ませていただくのを楽しみにしていました。読ませていただき、ありがとうございます。