ありがとうございます。
月に一度のアントレプレヌールサロン、またボランティアミーティングに参加させていただき誠にありがとうございました。ビデオ講演会の開催、配信もありがとうございます。
この度も宮城、福島の仲間と共に向かわせていただき、無事に仙台に戻りました。
“共感”、いまに必要なことで、すべてここに尽きると感謝よりありません。
最近お会いしたお客様からも、“衰退して、落ちていく町などをどうにかしようと考え、取り組んでいるのはだいたい県外から来た方で、地元の方はどこか諦め、元気がなくなっちゃっている。けど、本当は地元の人が元気になり、自らも動き出していく気概が生まれていかないと、いつまでたっても力にはならず、“部外者”としか感じられない。”という話を聞いていて、本当に人の役に立つこと、力になることはなんだろうと考えておりました。だからこそコンサートや、講演会の経験をとお伝えするのですが、共感を得ないうちに、どれだけ一生懸命話しても、人は離れていくだけということもよくわかり、笑ってしまいました。
また共感したことを言語、(しかも短いコピー)にするプロセスが早く、理解したら仕事になることもお伝えくださり、日々自分をわかり表現し、人と共に成長し、人がよりよく生きていける環境をつくっていきたい気持ちです。
ボランティアミーティングでは、高麗さんに直接お会いできることが嬉しく、表現させていただける機会がありますことがありがたいです。高麗さんに表現すると自分の状態もよくわかります。
日頃働いているとき、“北の大地”の詩集の“君”と呼ぶ魂の詩、“場は離れても心ひとつ”が常に心にあり、心震えるほど大好きな詩です。
拠点は高麗さんの代わりにいるので、いつどなたがいらしても高麗さんがいらっしゃるような空間を創り、実際に高麗さんがいらしたときに大きく場が動くよう、心ひとつにはたらいてまいります。
また世界を変える仕事、活動をしているということも日々心にあります。
先生、高麗さんいつもありがとうございます。