魂共に

昨夜、今年の母の命日は、何かしなくてはいけない気持ちでいました。見えるがままにビデオ講演会サロンを本日、本社の3階でさせていただきました。国創り行商活動をしてから、つくづく表現が大切と身にしみました。本音を表現し、語り合えるならば、多くに気づき、先を作っていけるとしみじみ感じました。サロンの機会は大切と考え、開催したい気持ちでいましたので、母の命日にさせていただきました。

お花をお持ちくださる方もいらっしゃり、お気持ちに感謝します。心からありがとうございます。3階のテーブルの上に飾らせていただきながら皆で話し合いました。今年は何故か母の魂をリアルに感じるのです。母が亡くなった日のことを書き込みにて書いてくださった方がいらっしゃいましたので、読みながら涙込み上げました。同時に、当時は人生初めての経験であり、最も恐れていた母の死を受け止めきれずに混乱していましたので、気づきませんでしたが、今日、初めて先生がボランテイアの人に知らせてくださった時に私は悲しみのエネルギーに満ちる体感があったことを思い出し、認識しました。言葉によっては伝えられずとも、エネルギーを通して感じていたことを思い出したのです。母の死を知ったボランテイアの方の悲しみを感じていたのです。いだきで生きる人の繋がりは強く深いです。先生がおられ、運命解放された私達の生命が一つにつながっていることがよくわかります。こんな幸せな人生はありません。今日も長い付き合いの方々がお集まりくださり、不思議なサロンとなりました。私の目には私の母も魂輝き、活躍していますが、お一人お一人に連なる魂も光となり共にあることが見えました。今は魂も共に動き、応援してくれているとわかり、とても嬉しいです。話し合いの中で、国創り行商のスタイルについて見えるものがありました。先生から行商についてお話しを伺った時、私がする行商はどんななのかな、と先生がおっしゃった瞬間、見える光景がありました。今は、私が一軒一軒の家を訪問できないと考えていましたので、行商車をおける場所を探し、そこに私がいようと考えました。そして共に動く仲間が四方八方に散り、私のいるところにお客様をお連れいただく光景が見えていました。中心の光から放射線状に光の道が広がる光景が見えました。千手観音のようにも見えました。帰路、車に乗せていただいたボランテイアの方と話していたのですが、一人一人に連なる魂は蘇り、共に動いてくれています。一人は100人分の力があることもあり得るのです。そうなれば10人いれば千手となるとみえ、力強いことと喜びました。本音を表現し実現しようと生きていると、たくさんの働きかけを受けます。いだき講座を受けた私たちは内面豊かに美しく生きれば無限な働きかけを受けていけることが希望です。日々、内面整理し、美しく生き、本音で生きていくことが喜びです。

大変不思議なサロンとなりましたが、魂は蘇っていること、共に生き、動いていることを教えられました。８月と９月には「高句麗伝説」コンサートも開催しますので、魂は総動員となります。魂共に生き、作る平和な世界です。ますます、国創り行商活動をより良い活動にする為にも先生のお話をお聞きできますことが何よりありがたいです。明後日のアントレプレヌールサロンが大変楽しみです。ありがとうございます。