愛を伝える行商人のはじまり
いだきしん先生がコンサートを開催された翌朝、いつも清々しさを感じます。今朝の京都は、秋の空のように筋雲が流れ、鳥たちが競い合うように歌っていました。私たち人間だけでなく、幾多の魂も愛を経験し、充足したように感じます。
昨日は、幻のコグリョカフエにてお手伝いさせていただき誠にありがとうございました。開店前、高麗恵子さんがスタッフに淹れてくださったアイスコーヒーの経験は素晴らしく、今でも胸にまあるい光として残っています。コンサートでの経験、夜に読ませていただいたメッセージから、愛の存在を問うとき、図形で考えるとわかりやすいかもしれないと気がつきました。その発想の元は、幻のコグリョカフエで高麗恵子さんが即興詩を詠まれたときの図形をお話し下さったことにあります。千年経っても高麗さんのように見ることはできませんが、まるいか、尖っているかと考えてみると楽しくもなってくるのです。“動物”やキ◯◯◯、本来性を発揮するとき、半端の元も見えるようになるかもしれません。
“愛が本流”そして、この愛を充足させていただくことで、我々一人ひとりが大宇宙に生きる尊い存在であることをより一層感じることができました。
よくお金を血液に例える話がありますが、愛なきところでお金を動かしてしまった人々は、地球上で争いとなる醜い存在になってしまいました。しかし、今、このような存在は衰退し、愛がなければお金が回らないという流れが出来、笑いが止まらなくなります。これはIDAKIの勝利であり、万歳です。40年前、いえ、それ以前から人類の未来のために活動してくださったことに、感謝の気持ちが絶えません。
愛を伝える行商人は、夢と希望に満ちています。最高の一日をありがとうございました。
本日、京都にて、いだきしん先生のお話を会場にて聞かせていただき経験できますことに心より感謝申し上げます。とても楽しみです。
ありがとうございます。