夢を売るしごと

昨日は狛江にての応用コースの開催を、誠にありがとうございました。配信にて途中から経験をさせていただきましたが、あらためて聞かせていただきます。

一昨日のコンサートにて、“成長を促す愛”を経験して、その体感のままお客様をお迎えさせていただきました。
高麗さんが創られた空間、先生のサウンドが流れる空間にいらしたお客様が心満たされて、楽しい気持ちのままこれからに向かえるように、お出しするコーヒーやお食事、スイーツはもちろん、お客様へのおもてなしや、ここに立つ自分の生きる姿勢、姿そのものも環境をつくりますので、すべてが大事と実感しました。

高麗さんの心模様作品や商品との出会いがきっかけで、本当の自分の気持ちが表れ、笑顔が花拓いていくことを日々お客様からも経験しています。昨日お店に、“ここ、お食事できるの？”と、ご新規のご年配の女性がいらしてくださいました。失礼ながら言葉の語尾が強く、表情もない印象でしたが、帰り際に高麗さんの作品を御覧になられているうちにどんどん柔らかくなっていくのを感じて、お声をかけると、“私はこういう明るいのが大好きなのよ。これを着たら、みんな驚くかしら”と話され、“みんな喜びますよ”とお伝えすると、“そうよね”と笑われ、マーブリングのポロシャツを選ばれました。さらに、高麗さんが染められた生地でつくられたマーブリングのシュシュに目を向けられ、“これ髪止めじゃなくて手首にブレスレットのように、つけてもいいのかしら”と話されました。昨年転倒して骨折してしまった腕がたまに痛むことがあり、特に手首が冷えて辛いことがあるそうで、“これをつけてるだけで見ると元気になるし、守られそうだわ”と、シュシュも決められました。ご納付くださったあとに早速手首につけられると、“あら、なんだかあったかいわ！きてよかった”と、すごく素敵な笑顔でお帰りになられました。
みんな夢や未来あることに、希望を感じています。

これから行商の動きもはじまりますが、出会いによってお一人お一人の内側に秘めている気持ちや美しさが開花していくことに希望を感じます。光を広げていけるよう、高麗さんを中心に皆で心ひとつにはたらいてまいります。


いつもありがとうございます。