光流
昨日は狛江エコルマホールにて応用コースに参加させて頂きありがとうございました。ピアノをお聴きできる人生、夢にも思わなかった美しい世界、愛を経験させて頂ける場です。食事の話題に触れて頂き、ミトコンドリアにエネルギー供給することや、食べないとミトコンドリア元気出てくること、3日間から1週間食べずに空ける、そしていつもより働くこと、1日16時間食べないこと等食べないことで身体はどうなっていくかを体得されている先生のお話しはいだきの場でより聞けないお話しです。
また、人と人は関係の問題であり、関係とは交流していくことであると、交流について考えました。そして頭が食べることで一杯だったら交流できないとは単純明快な構造に合点いきびっくりしました。いだきはずっと愛のことをやっていて、色々な物事は全て愛で説明できるともなるほどと唸ります。例えば会社の成績が悪いなら、きちんと働いてないか、愛が無いか等、自分はずっと外れているかと考えると、何をやってるんだとなります。愛を分かっていけますように。
AIの時代にあって、AIにはできないこと、最高に芸術性高いアーティストの世界のお話しはいだきの時代と分かります。いだきしん先生の為にイタリアで作られた迎賓館のピアノ、日本にも世界にも無いピアノで表現される世界。その迎賓館のピアノの音をお聴きできる恵みは至上の喜びです。また40年前にいだきを始め、高麗さんは1兆円が見えていた先見性。そして今いだき40年目の年に行商していく巡りになっていること。自分達で行商してお金をつくっていき、お金を動かしていく。この動きを共に経験させて頂けることはこの世の成功を勝ち取っている方と共に未知に向かうような喜びです。いよいよいだきの時代がきたと都度お聞きする度に新しい時代をつくっていく気概溢れてきます。高句麗の方々がつくった地、狛江の地での経験をありがとうございました。
今朝から京都でした。前回の京都滞在から自分には違う京都になってます。坂上田村麻呂が建てたと云われる清水寺に阿弖流為 母禮の碑があり、八坂の塔は高句麗の人が建てて、聖徳太子建立と伝えられている。そんな京都の地を歩いている時に連日お会いさせて頂いてます美しくて強い王様や先生の存在感じますと胸のうちは愛、光に満たされます。どこにいても大いなる存在感じる生き方をしていけばいいと身体で分かる時は幸せです。知恩院前に流れる川や背景の山並みや建物の瓦屋根、美しい1シーンでした。
八坂の塔に身を運び、なんと高麗恵子ギャラリーカフェがすぐそばにあるなんて改めて信じられないです。塔を建てた高句麗の方々もこんな風にひと息ついていたのかと想い馳せながら塔の傍に腰をおろす時間はとても心静かに過ごすことができるひと時でした。アポイントある前にカフェ、魂休息の場所があるなんて言葉には尽くせません。また、近隣を歩くと未来からやってくる本音に出会っていくように、未来の動きのアイデアが出てきます。未来をつくっていくように現在や現実の状況を変化させていく時に面白さを感じます。
カフェを発ち、大津に住まいされているご夫婦とお話ししてますと、東日本大震災後に開催された京都コンサートホールでのいだきしん先生コンサートに参加されたことがあることや、八坂の塔真下の高麗恵子ギャラリーカフェに行かれたことがあるお話しをお聞きしました。ご子息が震災後から今日までずっと復興支援で東北に通ってらっしゃるお話しをお聞きすると東北との魂のご縁を感じずにはおられません。自然の恵みを媒体者として扱われているお仕事は神事と感じました。屋久島や和歌山に縁があるお話し等話しは尽きませんでした。これからはたらきかけを受けながら関係を築いていけたら幸いです。ありがとうございます。
西裏玲