先生のお誕生日コンサート

いだきしん先生あらためてお誕生日おめでとうございます。緊張感と喜びと畏れをもって、会場の一席に座らせて頂きました。第1部「慰霊」では地上戦で大勢の方が亡くなられた悲しい歴史のある沖縄の慰霊のピアノの音に、大田昌秀さんやSTコンサートのテーマ、愛と平和のエネルギーを沖縄から世界への実行委員だった頃の沖縄への熱烈な思いを思い出しました。もともと海洋王国だった琉球王国。ぬちどたから。命は大切なものだから。あらためて今この地球上にも戦争が行われている事実を実感します。沖縄慰霊の先生のピアノの音は今ある沖縄に届いたことでしょう。第2部「頭と霊」は待ち望んでいたコンサートメッセージでした。私は霊魂を引き寄せやすく、ときに苦しみを訴えてき、ときに遊ばれてしまうのです。高麗様の被りとは次元が全く異なりますが、被りと言っていいのでしょうか。コンサートメッセージに頭が痛くなる人がいるかもとありましたが、まさしく私の頭は痺れ、痛くなりました。私の頭にはたくさんの霊がいたようです。足元まで痺れました。足を引っ張るとはこのことです。足にしがみついてくるのです。先生の演奏が進むにつれ、頭が解放されていきました。最近痩せ体調が優れず死んじゃおうかなと思っておりました。先生のお誕生日コンサートで一気に飛翔しました。生涯忘れえぬ大変貴重なコンサートとなりました。真にありがとうございます。感謝でいっぱいです。いだきファミリーの繋がりは楽しく日本各地からの受講生とのやりとりも楽しく、ひとりじゃないんだよと私に語りかけます。全てにありがとうございます。

帰りに「仙」コーヒーとレバノンオリーブオイルを家のお土産に購入させて頂きました。ありがとうございます。命と同じに大事なチケットを買ったのに体調で行けないという巡りを何とかしたいです。いだき社員の方に「私はいだきの問題児」とつい本音を話したら、そんなことでないですよ、と。

田中正美