霊

昨日は三鷹市公会堂　光のホールにていだきしん先生コンサートに参加させて頂き誠にありがとうございました。そしてお誕生日をお迎えになられ心よりお祝い申し上げます。いだき40年目の節目の年に、一年で最も長く太陽が昇っている6月23日は正に人類の希望の象徴である太陽の存在顕れ、ど真ん中と受け止め、感じました。

第一部コンサートメッセージ『慰霊』で、6月23日は沖縄慰霊の日であることを恥ずかしながら知りました。『沖縄ばかりでなく あまりにも無残に亡くなった方達の死を真摯に受けとめることが肝要です。』というコンサートの機会に畏れ入ります。

そして『新たなる未来に飛躍、飛翔する『いのちのちから』をあらわし、我々一人一人のいのちを尊び生きて、確かな新しい世界を創るのです。』とのお言葉に魂震えました。

ピアノのご演奏は、霊といわれる存在洗われる、祓われるように感じ、どこまでも透明なひかりの世界にいざなわれたようでした。慰霊の音を経験させて頂きただただ美しい空間に身を置かせて頂く幸せに溢れました。

第二部で『頭と霊』を表現頂き、自分自身も最も克服したい頭の状態を日々送っていますのでこれ程有難いことはございませんでした。脳圧という言葉を初めて知り、未来への頭の解決は希望でした。学び体験して地球に寄与する存在になっていきます。いよいよといった気持ちです。これほどの体験をさせて頂いてからの生命の働き、いのちのはたらきはどのようになっていくのでしょうか。未知に生命躍動します。感じる手応えを形にしていきます。やるよりなく、必ず成就させていきます。ありがとうございます。

西裏玲