「新たな日常」を整える時

新たな普段、日常が問われている今、「宇宙の中の人」として日常を生きるとはこういうことかな、と身近な事象によってあとで気づく経験が多くなっています。考え続けると朝には答えが出て、動くと新たな問題は出てきますがさらに考えて答えを出す。課題が見えて、・・・
このようなサイクルが続きますが、同じところをぐるぐる回っているのではなく、回りながら上昇するスパイラルに成っていく様が楽しく課題を解決する経験の積み重ねになります。日常から哲学し、実践するという最もなりたかった状態に近づいてるのを感じます。「そのような状態」が「変わっていってる」と感じるのは関係している相手が前回会った時と変わっているので、自分としても自然と気づいていけるのです。新たな普段、日常を生きながら「整える」時のど真ん中にあり、集中していると時間を忘れています。「ナザレのイエス」の二部で先生が送ってくださったメッセージがずっと心にあります。

個々人がはじまりを経験することで、
今までにない新しい時代の只中にいる実体験のままに、
日常生活はもちろん、仕事、会社経営など、
今までにない新しい時代を構築し続けます。
夢にも見ることもできなかった現実の社会です。
各々が最高のパフォーマンスを得られます。「愛がはじまり」

このメッセージにある「現実の社会」はこのコンサートの時に高麗さんの声でお聞きした瞬間に「真の現実の社会」と感じました。今はこの先生のメッセージに表現された「夢にも見ることができなかった現実の社会」を求めて生きる力をつけることが「整える」ことと感じます。いつも貴重な経験と気づきの機会をありがとうございます。本日のコンサートもよろしくお願い致します。