愛に満ちた風にのせて
やはりすごい時代になりました…というのが、三鷹のメッセージをお聞きして漏れる言葉でした。風が動く時を知らせ、流れるようにいのちの光と溶け合い、過去に生きた魂ひとつに向かう流れの中にありました。
いのちひとつ…と言葉ではお聞きしていても、なかなか体感としては難しい自分の状態がありました。アンコールの手拍子、愛の旋律の中でただ香る風に身をまかせ、流れに溶け込む幸せ、満ちる愛がありました。
ウクライナカラーのご衣装が映える高麗さんが入り口にいらっしゃり、だんだん顔見知りになっていくウクライナの方々のお姿をみていると、決して他人事にしてはいけないと、常に何か出来ることがないかといのちひとつに在ることが大切と気付きます。
以前介護のことでもお聞きしたこの状態であることが、人間として最も基本であり尊いことと感じ、私もいつもそう在れるように自分を磨きます。ありがとうございました。