京都での応用コース

今日となりました京都の応用コースは、コロナ禍前に使用していたウイングス京都にて開催させていただきます。皆様には何度もご案内させていただいていますので、お間違いないと感じていますが、応用コースに配布するお手紙を書いていた時に、関西での応用コースには関西方面の方々にご参加いただきたい気持ちで、阪神大震災後に大阪でも開催し続け、京都に拠点が移った時からは京都で開催し続けてきたことを思い出したのです。先生は震災後もずっと使わない事務所を引き払うことなく、残し続けました。関西で受講された方々の支えになるからとおっしゃり、引き払わずにいたのです。大阪での応用コースも、大勢の方々がご参加くださる状態ではありませんでしたが、関西で応用コースを開催することが必要と先生はおっしゃり、通い続けてくださったのです。歴史ある地なので、日本の為に通い続けるとおっしゃったお言葉は忘れられません。お手紙を書いている時にふとこのことを思い出し、それ故にこの度、コロナ禍前に戻し、京都事務所で開催するよりも大勢の方々にご参加いただく場所で開催しないといけない気持ちとなったことを確認しました。先生に直接お会いすることは大切です。生きる上で一番大切なこととし私は生きてきました。たった一度より生まれない人間の人生です。人間とは何かの答えを見出された先生にお会いできます恵を出会った皆で活かし、真の人間としての真の人生を生き、真の時代となることを願います。京都での応用コース、京都、琵琶湖での「高句麗伝説」の機会を皆で活かしていけますことを願います。

比叡山に着いた時、国創りの風が吹きました。先週開催しました京都、大津での講演会活動を思い出し、魂躍動しました。しゃくやくの会の方が作品展を開催し夜には講演会を開催した日々の楽しかったことが思い出され、空間がキラキラと光輝いていました。国創りの風が吹く活動は心がときめきます。ありがとうございます。