気づき

昨日は三鷹、光のホールでのコンサートをありがとうございました。正直にいえば今もまだ書こうとすると涙が溢れてしまい途轍もないコンサートであったと感じています。昨日の朝のあまりに美しい空、真っ二つの色に分かれた不思議な海、神を感じる富士山を眺める道中でした。
コンサートは、先生という存在から現る音と存在に涙ばかり溢れていました。アルメニアを思い出し最近の様々なことを思い出し、今までのかなしみの世界も闇も終わると感じました。内面に生まれた星は動き流れをつくり新しい空間、生きる次元をつくっていきます。二部のメッセージを聞いたとき、聖書の時代は終わり、存在の言葉から新しい世界がはじまる宣言にきこえました。なんて凄い場にいるのだろうと、何もかも違っていたとしても、自分はこの場で経験できたこの世界で新しく生きていこうと感じました。とても大きな大木に抱かれ光に包まれ新しい私が生まれる光景、新しい愛の光りが満ち育まれる新しい人生に感謝と喜びよりありません。真の存在との出会いはずっと静かに内にあり感動の波は続いています。この新しい次元で生きていると気づくいまです。途轍もなく素晴らしい今をありがとうございます。