愛

昨日は三鷹公会堂でのコンサート、真にありがとうございます。第一部　「ナザレのイエス」のメッセージに驚きながらも、先生がはじめて出逢われたイエス様の存在を今、ここで表現されることに畏怖を感じます。清らかな水のような、水辺にいる清らかな光、近くにいるのに遠い、遠くにいるようで近くにいる存在。ふと、いだき講座を受けた時、最初に先生にお会いした時のことを思い出していました。先生は横になって聞いても良いし、あぐらを組んでも良いし、自由にして聞いて良いよと言われました。自分はすっかりその気になってお聞きしました。自分がずっとそのように生きて生きたい表現でした。そのまま受け入れられていました。すると自分がちゃんとしてきます。自分の気持ちも表現していくようになります。コンサートでは、光に抱かれてどんどん上昇していく至福の経験です。涙よりありません。存在に抱かれている。存在とひとつ。
第二部　「愛がはじまり」メッセージの内容も意味深く、コンサートも素晴らしく、ものすごいエネルギーに感動するばかりです。からだも整理されていきます。アンコールはアリラン的な音に新たなる国創りを感じます。あまりにもすごいコンサートです。真にありがとうございます。
上武滋彦

著者

愛

Uetake Shigehiko

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