学び
東京へ向かう道中には紫色の山藤の花や桐の花が美しく、幼いころより紫が好きな私は優しい気持ちでむかわせていただきました。
最近、今に始まったことではないですが、自分というもの、我というもの、人のせい、、などなどと自分にあるものを考え、ここにもある、ここにも、と、考えています。
応用コースにて人のせいでは未来はないという内容を伺い、ますます自分のなかから、なくすことで、やっと未来につながるとわかります。
コンサートは、IDAKIそのものでした。
先生の愛により受容され、未来へと。
そのような心身にしていただいたと。やっと未来、先、前にむかえそうです。
それもすべて、自分です。
一緒に参加した家族は帰りの道はいつもと同じでは嫌だったようで、変えて楽しんで帰りました。少しずつ変わる、変えるということを楽しんでいる様子がうれしいです。
真理
と聞くと頭がフリーズする感覚があります。真理や三浦綾子さんと聞くと、どこかで無視していたようなところがあります。
カソリックの学校だったので、校章もベリタス、文化祭の名前もベリタス。わからないまま、真理、という言葉で囲まれていたからか、わかりたくなかったからか、ただ、いま、気になり始めたこの自分の変化に驚いています。
いつもさまざまななきっかけを気づくチャンスをありがとうございます。
またコンサートでは季節とともにお着物も楽しませていただいております
そのお心などはいつも学びです。
ありがとうございます。
いつも世界のためにありがとうございます。
浜松 鈴木理恵
