元気になりました

先日は京都事務所の講座に参加させていただきました。
仕事を辞めることにして、力が抜けてやる気がなく寝ていることが多かったです。女性の体としてのバランスも崩れていました。恥ずかしい話です。
講座が始まりすぐ身体は楽になってきて、応用コース、ビデオ講演会が終わる頃には、電子レンジに入れられてるんじゃ、と感じる位、内臓が振動するような感じになり、かえって苦しい程でしたが、元気でました。自分が卵みたいに思えてきて、生まれるか死んでしまうかどちらかなのかもしれないと感じました。翌日はため息が出て、吐いても吐いてもため息をつきたくなり、体がほぐれてきていました。
退職に際して、色んな方に思いのほか大事に感じていただけてるとわかり、感謝の気持ちでした。
先生にお会いできた生命だから伝わってるとわかります。講座のことも今になり誰彼構わずお話しするようになってきました。
高句麗伝説に行くと言ってくださった女性が嬉しかったです、無事参加いただけますように願います。
面白いのは、昨日一匹狼のような営業ウーマンが食事に誘ってくれて、恋愛の話をたくさんしてきたことでした。営業所であったので、その辺はさすがだなと感じる方もいらっしゃいました、同じような傾向の女性に会うので、私も素直な気持ちをそのまま表すことが大事なんだなって学びましたし、待つような頭より、自分から狩っていく位の方が、人生楽しいんだろうなってわかりました。男性の方も繊細な心があると感じ、わかるわからない微妙な、何ともいえないあとは時間に任せるというか偶然に委ねる、でも言うことははっきり言った方が清々しいです。その女性は斉藤先生に会ってみたい、惚れてまうかも〜！と。。。型にはまらず元気に生きていこうと模索する女性はそれだけでもすごい、美しいよって感じますが、間違いや危うさも感じられ、繋がるように私も仕事できるようになっていかないといけないと感じました。
応用コースでも条件反射、パブロフの犬の話をされたとき、楽になり、頭がほんとに狭く苦しく周りのパターンでまだ抜けきれてないのだと気付かされ助かりました。
また、やる気がなくなりその後人と触れ合う内に、1人では何もできないに等しいんじゃないかと感じました、それは自分の生き方や力不足でもあるけど、人と一緒にどう生きるかが元気の素なんだろうなって感じさせていただきました。自分の仕事に対して中途半端なこともわかります、本当に人を助けたいなら、本当に力になりたいのなら、いだきで経験させていただいていることより大事なことはなく、学ばせていただいています、本当に有難うございます。元気になってきて、
19日は仙台にお伺いいたします。
東清香