自分のことがわかっていける喜び
飛び込みチケット売りでの断り文句から自分をわかっていくことが、ボランティア経験30年目にしてようやくおもしろい!と感じられるようになって来ました。京都、比叡山でのほぼ1日という大変短いいだきしん先生、高麗さんのご滞在、ご活動ではありましたが、先生、高麗さんにお会いすることは、大変多くの気づきと恵みを戴き、次に向かって転がっていける力が湧いてきます。高麗さんの身近でいろいろさせて戴けることは大変ありがたいことと感謝申し上げます。根強くある癖も出まくり、高麗さんに余計なことで気を煩わせてはいけないと痛感しております。飛び込み営業を手段にしてはいけませんが、人と会うことで、高麗さんを煩わせることなく、自分の中から無くしていくことに拍車をかけます。最近あった飛び込み営業の時の相手の方の断り文句『大丈夫です』という言葉を考えると、妄想の世界に生きて、生きることを諦めていることに行き当たり、まさか自分が生きることを諦めている状態であったと認識できていない自分に愕然とします。京都での先生の講座でも『動く』ことをお話し戴きましたが、時間に追われるようにバタバタしているだけで何も動いていないことをもわかりました。体を感じなくなり頭に血が登り、頭であれこれ体に命令する状態になりやすい癖を何とか改善していきたいです。このような時は体から『サラリーマンの中年親父』パワーが出まくり、体がとてもしんどいです。高麗さんに心配をおかけしてしまうことは本意ではないので、体を感じどんどん動くことで自分でわかって変えていきます。コンサートチケット営業は本当に貴重な経験であると感じます。4月19日先生と晴美様が出会われた仙台でのコンサートに参加することは、人間とはをそのまま体感、体得できる貴重なコンサートと感じ、動くことで角がとれていけるのなら、サラリーマン中年親父が取れていくなら、転がっていきます。ありがとうございます。