KEIKO KOMA Webサロン

タイミング


アントレプレヌールサロンを有難うございます。
当初予定していなかった4日のコンサートをオンデマンドで申し込み、1部の途中から聞くことが出来ました。オンデマンドで聴くのはいつぶりだろうと調べてみたところ、2月14日のコンサート以来でした。当時は時間と仕事に追われ、心のゆとりが全くなく諦めの境地でした。翌日の15日の応用コースに仕事を振り切るようにして参加し、先生に表現させていただいたところ翌日からうそのように時間から解放されたのでした。

「タイミング」
私は、本当に勧めたいという方にコンサートをご紹介しています。当初は同僚関連でしたが、やがて知り合って間もない人にも「今までこんなことを人に言えなかったんだけど…」と悩みを打ち明けるが、コンサートを薦めると「私は何も困っていない」と、判で押したような返答が返ってくることに、本当に不思議と感じていました。

今回、ずっと住んでいた場所のクリーニング店の社長にコンサートの手紙を書きました。そのお店は巷のチェーン店のクリーニング屋に比べるとやや割高ではあります。しかし仕上がりは丁寧で地元に愛されていたのですが、今回工場が閉鎖になったとのことでお店を閉じたという話をお聞きし、その社長にコンサートをご案内するお手紙を書きました。

そのお店は以前私が住んでいたアパートにチラシで投函されており、IDAKI受講後、裏地が結露でカビだらけになってしまったカーテンを持っていったところ「うちでできそうです」と、快く引き受けてくださり本当に綺麗に仕上がってかえってきました。
今の住居に引っ越す際も、あまり時間がなく挨拶もしなかったのですが偶然その社長が車で私を見かけ、挨拶が出来たこともあり、やはり何かお役に立てられることはないかと考えた際、コンサートのご案内をすることだと閃きました。

書いていくうちに、経営者に充てますのでやはり経営者に刺さる表現が必要であることと、ふと今の部屋の近くの酒屋さんとその社長が顔見知りであることを思い出し、電話をしたところ家が近くなので投函します、と快く引き受けてくださいました。これも「タイミング」と感じました。

「タイミング」という意味では契約している企業に、しかるべき時に打つ「タイミング」を逃しているがおしりを私が決着をつけている企業があります。その企業の担当者は6名おりすべて男性です。正直参加しているだけの人が大半で、言い方悪いですが「社長が、社長が」と社長にあわせ、自分で決めることをしないある意味典型的な古い日本のサラリーマン社会を体現している企業です。
昨日も上場するということで打ち合わせをするミーティングがある(それも社長に言われたとこっちに丸投げ)というのに、担当者が体調不良で休むという連絡が入り、正直呆れました。私だったら、その1時間であれば這ってでも行くわ!と心の中で思いましたが、これも「タイミング」ですね。

今日の午後からのジェンダーがとても楽しみです。
よろしくお願いいたします。

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