主体性

今回の東京から東北にての講演会、コンサート、講座に参加させて頂き物事の節目となる巡りや機会になりました。昨日は東北センターにていだきしん先生によります応用コースと『存在論』、高麗さんのビデオ講演会に参加させて頂きありがとうございました。主体性と疎外のお話しは改めて自分の状態を気づかせて頂きました。何々をしなければならないという責任感や義務感のようなものが頭に癖として残っているのかと感じます。やりたいことは何かを見直します。資本主義体制の中で体制を変えることはできず、体制の中で生きながら疎外されない生き方のお話しでは、人間が疎外されずに自律の生き方を修得できるようにして頂いてる愛を感じました。

本質存在と現実存在のお話しは、本質存在と実存のバランスを分かるように歩みたいという気持ちになりました。この世の闇や人間を搾取したりコントロールする元は何かかとのご質問に対して、人間のいのちが発生した瞬間の光についてのお話しからは、次元が違うところまで探究されたという生き方に触れさせて頂きました。

ビデオ講演会での東日本大震災が起こってからのお話しでは、頭ではなく体や内面から湧き上がってくる気持ちが存在を現していくのかと感じました。体のバランスが悪いと被りやすいお話しも改めまして自分の毎日を振り返り直していこうと行き着きます。コンサートチケット販売のお話しは内面変わり変容したいと自分のなりたい存在に向かいやるよりないです。

今朝からお陰様で京都に戻り仕事させて頂いてます。仕事の対応やレベルが即活動のレベルに現れますので、しっかり仕事していきます。成長に向かい、ありがとうございます。

西裏玲