生の経験をまことにありがとうございます。
まことにありがとうございました。
3月11日の府中の森芸術劇場ドリームホールでの、
いだきしん先生のピアノの一音一音に、
現れておられた存在を解いて下さり、
又、自分の中の霊魂を見抜いて下さり、
抜けていくとゆう貴重な経験をさせて頂いていました。
高麗先生の生の声の響く六本木本社地下でのビデオ講演会に、
高麗先生から発せられる微細な光の振動で空間が綺麗になっていきます。
生の御声の振動に包まれていく自分のいのちは、
かけがえのない純粋な光にまことの輝きを経験させて頂いていました。
「さくら」「さくら」「さくら」と高麗先生が言葉にされる「さくら」に、
心の中の中にどんどんと光が届き、空間も光が広がっていく、
高麗先生の生の御声に、自分では気がついていませんでしたが、
どんどん心が融けていき、柔らかい気持ちになって涙が出てきました。
高麗先生の御声によって、
いのちが生まれ変わっていく経験をさせていただいていました。
いだき講座を受講させて頂きまして、
いだきしん先生に「さくら」と言っていただいて、
涙が溢れてきたのが、衝撃な出会いだった時と重なりました。
初めて高麗先生に出会わせて頂きました、
大阪のホテルニューオータニで、
こんなにも純粋な方がいらっしゃるんだと。
希望を頂いた日が蘇ります。
3月11日の全身に響いたいだきしん先生のピアノの音。
3月12日の高麗先生の生の御声。
次の京都コンサートホールへと集まる方と出会わせて頂けますように、
お伝えさせて頂きます。
自分の状態もわからずに、
失礼な生き方を繰り返しました。
歩くのも儘ならない状態にも寄り添って下さり、
声が戻ってきて、
麻痺していた身体に感覚が生まれ、
ほんとうにありがとうございました。
3月18日の京都コンサートに向かってミニバスツアーに乗せていただいています。
まことにありがとうございます。
梅本佳代