KEIKO KOMA Webサロン

コンサート、上映会サロンありがとうございました。


震災の日のコンサートは府中物産館前で14:46には黙祷をさせて頂き、ギリギリまで出店し、急いで片付けて会場に向かいました。たまたま座った席の前にはまたウクライナの方達がいらしていました。コンサート直前にはさらに新しい方もいらっしゃり、だんだんいらっしゃる方が増えていくのでよかったなーと感じました。一部の「慰霊は一人一人の人生そのものです。」のメッセージは後から本当にとうなづきました。先生の演奏は体の芯から癒してくださる演奏で自分が癒されるということは自分の中に癒される人がいるのだろうかと感じました。二部の「基本さえしっかりしていれば…」のメッセージにこのところの自分の状態が浮かびました。先生でなければこのようなメッセージはあり得ないけれどお聞きすれば本当にそうですよねと感じ、これからは全て改めて行くときなのだと感じました。演奏では愛が体の中に広がって行くようで、ふとウクライナの皆様に目が行くと新しいご参加者の方が一部よりさらに身を乗り出して聞いておられました。アンコールではさらに身を乗り出され、国を超え言葉の枠も超え、先生の演奏は世界自由の人の内面に響くと感じました。先生の歩くお姿に大変なものを御身に受けておられるのかなと感じアンコールの終わりには頭を深く下げるよりなかったです。帰ってからなんだか腑抜けのようになってしまい、普段一生懸命やっていることで身体がいかに疲労しているかがわかる体感でした。コンサートの翌日、昨日はサロンがあるように感じていましたらメールを頂き、出店のない今日は仕事を早く片付けて2人で行けるねと相棒とお互い黙々とやることを終わらせて向かいました。上映会で高麗さんの作品を展示されている映像が映ると自分がそこにいるように楽しくてパリの人がガラス越しに何が始まるのだろうとみて行くのもステキと感じワクワクしました。先生の演奏が始まるとこのサロンで先生が生演奏してくださっているように感じ、一音から涙溢れました。涙溢れながらも頭がぼーっとし、困りました。最後まで胸動きながらも頭がぼーっとするの繰り返しでした。サロンの時に右脳、左脳のお話しをお聞きし、どうしてそうなったかを理解できました。
海外での活動は言葉が通じない分気持ちが通じるようで参加されたスタッフの皆さまもとても楽しそうでした。高麗さんのお話しからこれからの海外での作品展などの動きが楽しみだなと感じました。高麗さんの作品が世界に広がる時、色々な流通が変わり、女性達の仕事のあり方も変わることを感じました。ありがとうございます。

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杉並公会堂 大ホールにて
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結工房にて
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多賀城跡にて