つながる魂

３月１１日、慰霊の日のコンサートをありがとうございました。いつのコンサートだったのか、覚えてはいないのですが、今年東京で開催されたコンサートに参加させていただいた翌日、ふと母を身近に感じたことがありました。笑顔の母は私のすぐ側で、いつもこうして一緒にいるよとでもいうように、とても身近に感じたのです。内面に感じた母のあの体感があってから、不意に訪れる悲しみ寂しさが少し変わり、亡くなってからも共にいるということを身体で感じれたことは自分にとってとても大きな救いでした。第1部のメッセージで、死者と魂はつながり、今に生きる身体とは少しの狂いもなく通じ、つながっているとお聴きしたとき、母を身体で感じたことを思いました。死んだあとのことはいつも自分のなかに、生きるとは、、として常にありますが、実際は魂の世界のことは知っていける範囲内でしかわかっていけていなく、一人一人の人生と切り離せないほどつながっていることをメッセージでお聴きし、忘れてはいけない新たなスタートになりました。第2部、愛は太陽のようでした。中心に愛があり、愛はすべての闇を救い、戦争を起こしているこの地球に愛のエネルギーが先生のピアノの演奏により間違いなく浸透していっているのを強く感じました。愛はすべての生命の太陽であり、光です。そしてこの世界と永遠の世界と通じていくことは真の希望となります。慰霊の日のコンサートをありがとうございました。　