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「高麗恵子ギャラリー」の輝き


昨日、ほんとうに久々に「高麗恵子ギャラリー」へ、高麗恵子さんビデオ講演会生収録の場に参加させていただきました。地下にあるギャラリーに下りていく時、夕日のなかのレバノンティールの凱旋門や遺跡のなかの花々のお写真のなかを通りぬけ、はいった瞬間、3つのタペストリーの輝きが満開で、高麗さんのお話しに共振して瞬いているのです!光の洞窟にきたみたいでした。心模様作品空間はすごいです。高麗さんが「世界にいだきを伝える」とお話しされた時、それだったら、わたしは高麗恵子さんを日本中に知らせるっと心のなかで言ってました。朝になり、そうだ!「私の出会った高麗恵子詩書展」をコナールの常設展とし開催してみようっと、今、改造中です。また、高麗さんの声で「フェニキア」とおききすると、生命ははっとするほどときめくのでした。フェニキアの海、フェニキアの風、光がここにきてくれるようでした。大航海をしたいのかもしれません。フェニキアの人たちは、どんなふうに生きていたのか、とても知りたくなりました。
夜に、来週から小平で仲間が企画した「高麗恵子さん『北の大地』詩集展」の打ち合わせで、コナールに集いました。仲間の息子さんも一緒にきてくださって、ブルガリの高句麗伝説の最初の詩「歴史の長い家に生まれ。。。」の詩は、どの詩集に書いてあったかと聞いてくださいました。その詩は、「麗花」の一番最後の詩です!「早春の日の麗花…はかなく、かぼそい、麗の花は、光と出会い、歴史の中心となり、真の希望となるのです。」おもわず、この詩をかわりばんこに最後までよみあい、胸が震えました。出会いの場をつくり、広げていきます。

新しいマーブリングのシャツを着させていただきました。袖を通した瞬間うれしくて、きもちよくて、動きは自由になっていました。喫茶店にはいっても、電車のなかでも、声をかけられて、高麗さんの活動をお伝えするきっかけになりました。高麗さん、ありがとうございます!

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三鷹市公会堂 光のホールにて
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お茶室よりー2